そんなこんなで,会う人ごとに,これからわたし本気で頑張るから(コンカツを!)と宣言してまわる.札幌に誰かイイ人いたら紹介して,とも.そうでなくても,知り合いの少ない土地にこれから暮らすわけで,向こうで人の輪を広げる努力はしたいと思っている.悲壮感を漂わせて相手を捜すのは辛いけれど,土地に慣れ,友達をつくる,ということの一環として,沢山知らない人と出会う機会を自分に課すのは,前向きで楽しそうだ.一人で飲みにいってみたり,とかね.
先輩K氏にも雑談がてら,「元カレとは年末に別れたのでこれから本腰入れて仕事も私生活も頑張ります」と話すと,そんなのきっとすぐに見つかるよと言われる.男性にそう言ってもらえると少しほっとする.高嶺の花過ぎるのだ,とも言われる.それは少し違う気がするし,花が知らず知らずドライフラワーになりかけていることだってあるかもしれない.ここ数年は思い返せば,水もやらない花だった.そのわりにはいまだ,ファッションをあれこれするのも好きだし,化粧や髪にも気をつかって,体形もハタチとかわらないまま30代に突入し,容姿をプラスに評価してもらえることはまだ結構ある.
でもバイクで走りながらふと思った.私は,洋菓子のラッピングしたくさやの干物とか塩辛みたいなんじゃなかろうか,と.つまり,私の外見とか装い方と,中身がマッチしてないのかもしれない.中身だって,人によっては好きになってくれると思う.くさやも塩辛も,好きな人は沢山いる.でも,洋菓子の入れ物には洋菓子が入っているのを人は期待する.塩辛が食べたい人はあけてみない.かといって,私にも美意識というものはあるので,装いをかえたくもない.自分自身のプレゼンテーションということを,考えた方がいいのかな,それともこのまま暴走すべきかな・・
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