2010年1月20日水曜日

コンカツを宣言してまわる

その後,ドライブデートに出かけた彼からは連絡ナシ.私からもせず.そろそろ潮時だろうな,と思う.紹介してくれた後輩にも,「尻すぼみに収束」報告をし,でも楽しかったし紹介してくれてありがとう,とメール.何で私は駄目だったんだろうと思うと,少し落ち込む.彼にとっては,まだ誰かとつきあったりするような気持ちの整理がついていないのかな,というのが可能性のひとつめ.ひきずる失恋以来,なかなか踏み出せないと言っていたし.また別の要因は,私のテンポがあまりにも早かったことかな.肉食系って言われたし・・

そんなこんなで,会う人ごとに,これからわたし本気で頑張るから(コンカツを!)と宣言してまわる.札幌に誰かイイ人いたら紹介して,とも.そうでなくても,知り合いの少ない土地にこれから暮らすわけで,向こうで人の輪を広げる努力はしたいと思っている.悲壮感を漂わせて相手を捜すのは辛いけれど,土地に慣れ,友達をつくる,ということの一環として,沢山知らない人と出会う機会を自分に課すのは,前向きで楽しそうだ.一人で飲みにいってみたり,とかね.

先輩K氏にも雑談がてら,「元カレとは年末に別れたのでこれから本腰入れて仕事も私生活も頑張ります」と話すと,そんなのきっとすぐに見つかるよと言われる.男性にそう言ってもらえると少しほっとする.高嶺の花過ぎるのだ,とも言われる.それは少し違う気がするし,花が知らず知らずドライフラワーになりかけていることだってあるかもしれない.ここ数年は思い返せば,水もやらない花だった.そのわりにはいまだ,ファッションをあれこれするのも好きだし,化粧や髪にも気をつかって,体形もハタチとかわらないまま30代に突入し,容姿をプラスに評価してもらえることはまだ結構ある.

でもバイクで走りながらふと思った.私は,洋菓子のラッピングしたくさやの干物とか塩辛みたいなんじゃなかろうか,と.つまり,私の外見とか装い方と,中身がマッチしてないのかもしれない.中身だって,人によっては好きになってくれると思う.くさやも塩辛も,好きな人は沢山いる.でも,洋菓子の入れ物には洋菓子が入っているのを人は期待する.塩辛が食べたい人はあけてみない.かといって,私にも美意識というものはあるので,装いをかえたくもない.自分自身のプレゼンテーションということを,考えた方がいいのかな,それともこのまま暴走すべきかな・・

2010年1月13日水曜日

新カレとトモダチにもどるドライブデート

今日は,くだんの彼とのデートで.結論からいえば,つきあうというより友達程度にもどろうか,と.

人を好きになる速度が遅い人だというのは気づいていて.「異性として気になる」から「恋人としてつきあう」までに,随分かかりそうだとは思っていた,でも,宙ぶらりんな状態は,私自身をさいなむので,つきあうということにしてみはしたけれど・・,彼の優しさは万人に向けたもので,必ずしも女としての私に向けられたものではないな,と気づきつつもあった.彼の話では,1年半前の大きな失恋(離婚より大きなものだったとか)以降,なかなか人を好きになれないんだとか.それでも誰かが好きになりたいと,それこそ婚活すらして,努力していると.でもきっと,彼自身まだうまく痛手を消化できていないんだろうな,と.本人は,1年半も経ったのにというけれど,それはたったの1年半ともいう.

依然として素敵な人だとは思う.この年で,これだけ汚れていない人,向上心がある人なんて,そう出会えるものではないし.目元の笑い皺,エクボと彫りの深い顔立ちで,しっかり人生を歩んできた顔をしている,と思う.人間として,この人の人生を応援したいと思える.とはいえ,この人に心をあずけるのは,今は,無理だなと思った.

何かのはずみで,この関係が発展したら嬉しいと思う.でも,札幌と横浜に交わる道はあるのかな? 飲み友達とかでもいいかもしれない.好きになり過ぎて,返ってこない愛情の裏返しで嫌いになるよりは,今ぐらいで,好きなまま,相手の人生を応援できる気持ちのままでいたい,その方がいい.

それでも彼に出会ったことは,大きかった.元カレと私の間の関係が,とうに終わっていたことを,気づかせてくれたから.
また,素敵な出会いがありますように・・ 今日ひいたおみくじは「吉」だった.

2010年1月12日火曜日

新カレとのその後

大晦日に会って以来,新カレとは会ってなかった.私は,元カレとのすったもんだが大いにストレスだったせいか,年明けずっと胃の調子が最悪で,気持ちもヘタり気味で,あんまり元気も出なかった.

1月2日には,気分転換に三浦半島をひとりでバイクで一周してきたけれど,渋滞で急ブレーキをふんだ前の車に軽く追突.なんだかやぶれかぶれになって帰った.・・という顛末をメールしたので,さすがに心配して電話をくれた.でも,淋しいとか気分が不安定とか,どこまでぶつけてもいいかわからないし,すごく遠慮してしまった.こういう時に,一も二もなく駆けつけてくれるような男とばっかりつきあって来た気がする.べったりと甘やかしてくれる男はやはり居心地はいい.でも,大抵そういう男って,どこかふがいなくて情けない.そういう男との別れは,いつも「ふがいないあなたにはもう我慢できない」が理由だった.でも,そんな付き合い方が私にはいいのかな,でも,もうちょっと私自身が成長して,自分をもってる人(おそらくイマカレみたいなタイプの人)と関係をはぐくむのがいいのかな.それは分からない.

三賀日は休んでいた私にひきかえ,彼はお正月も仕事,そして風邪までひいたとか.そんなこんなで,今日まできた.でも,明日はやっっっとデート.しかもまる一日.前に,車でどこかに連れて行ってとリクエストしたのを覚えていれくれて,明朝はおうちまでおむかえに来てくれる予定.

この年末から年始にかけて,昔からの友達に会う機会がたくさんあった.昔長くつきあった彼(そして自分史上一番好きで一番傷つけた彼)とも電話で話す機会があった.そろそろ結婚相手をみつけたいよ,と言ったら,結婚願望なんてあったっけ?と驚かれた.昔と随分かわったね,とも言われた.自覚はないのだけれど.私も人並みに結婚願望が芽生えたというべきか,あるいは,そんな本音を人に吐露できる程度に,弱音をさらせる程度に,さばけてきたのか.

ともあれ最近思うのは,仕事もそこそこ軌道に乗り生活も落ち着いてきた男の人が,さて次は身を固めるゾ,と思うその気持ちが,わかるようになった気がすると.昔は,とにかくこの道で食べていくことで精一杯,脇目をふる余裕もなかった.今は,というか,地位も生活基盤も安定してきた今だからこそ,パートナーがほしいと思う.そこだけが欠けている,と思う.でもね,三十路男子と三十路女子では,市場のニーズが違う分,私は不利だ.努力と運との結果としてついてきた“社会的地位”も,同世代の男性をひるませるに十分なものがあるのは自覚している.

32歳のお誕生日まで1ヶ月をきった.

2010年1月2日土曜日

大晦日につきあいはじめた彼

新しい彼の話を.

出会いは紹介.昔の彼とうまくいっていなかった私に,是非いい人がいるからと,後輩が自分の婚約者の職場の先輩を紹介してくれた飲み会.ひとつ年上の,目の綺麗な男の人だなと思った.端正な顔立ちで,ひとくちに言って”イケメン”のくくりに十分入るだろうと思われる人.それでいて,自分の容姿に甘えてきた人にありがちなヒネたところ傲慢なところは皆無で,本当にまっすぐな人柄がにじむ.10代の少年のような雰囲気すらある.さらに言えば,程よくおしゃれさんで,好感がもてる美意識が垣間みれる人でもあった.なんでこんな人に彼女がいないのだろうかと,びっくりしたぐらい.背は166cmの私と同じ.ネックはバツイチなこと,か.前の彼もバツイチだし,それはそれで仕方ない.その飲み会が12月上旬のことだった.

それから,ちらほらとメールのやりとりを始め,また会いたいですねとお誘いを頂いた.彼がお休みで私が半休の日に,渋谷〜表参道をふらふら.雑貨屋さん・カフェをめぐり,軽く飲んで終電間際で帰ってきた.彼の昔の結婚とか,私の元彼のこととか,重い話もあれば,欲しいカバンの話とか他愛ない話まで,いろいろ話して過ごした.長時間一緒にいても,最初の印象は覆ることなく,爽やかでイイ人だと思った.信頼してもよさそうだとも思った.話もわりと合う.お互い,出張から帰ったばかりだったので,お土産を買ってきたり,そんな細かい気遣いができる人.いいナと思ったので,24日イブを誘ってみた.「もちろん」いいですよ,との返事.嬉しかったな・・

で,イブはお互いに仕事だったので,みなとみらいで夜から待ち合わせ.急に決めたことなので,レストランを予約しているわけでもなく.それでも,程よいカジュアルな店をみつけてお夕飯にし,みなとみらいの夜を散歩.「手とかつなぎませんか?」と言われて,また嬉しくなる.正直,あーこういうトキメキはいつぶりだろうか,と思った.きっと3年も4年も女を捨てていたのかも.思いがけずプレゼントまで頂いた.私が好きだと言っていたヌメ革,イルビゾンテの定期入れ.まさか,そこまでしてもらえるとは予想していなくて,迷ったけれど私は何も用意していなかった.彼の職場は服装が自由なのだけれど,この日ばかりはスーツで,そういう気遣いも,嬉しくて感嘆.・・このぐらいから,本気で恋人関係になってもいい,と感じ始めたのかな.

その後,31日のスケジュールは?(彼は午後から半休)というメールを頂いたので,いろいろなお礼も含めてうちでご飯を差し上げたいのですが,とご招待してみた.断られたら立つ瀬ないのだけれど,快諾してくれたのでよし.ソファでちょっと彼に甘えながら,わざと「こういう関係ってなんだろうね? 友達? つきあってるっていうことになる?」と聞いてみた.私は,つきあうならつきあうということにしたくて,曖昧な宙ぶらりんな関係は心をさいなむのでキライ.異性として相手にふみこむなら,きちんとお互いがお互いに責任を持てた方がいい,と思うから.で,彼の答えは,「実はこんな急な展開は初めて.僕は奥手だから,だんだん徐々に好きになる.その状態でつきあってるってことにしていいのなら,そうしよう」だった.「徐々に好き」のどのくらいの段階なのか,ということが,気になるけれど,ひとまず”捕獲”ということ.

このやりとりからも分かるように,彼は,恋愛にがつがつしていないから,彼女なしでいたのかな.多趣味で,恋人がいなくてもぽっかり穴があいたりはしないタイプ.私は全く対照的に,誰かがいてほしいし,誰かがいれば猪突猛進,狩りに出るタイプなので,そのペースはおそろしく違う.これを,追うから追わせるへ転じられるように,というのがこの恋の課題ひとつめ.ふたつめは,私の札幌赴任が1ヶ月後に近づいていること.本当にどうなるんだろう・・

それでも,彼はつきあっている相手に本当に誠実な人のようで,何かあったら支えるね,何かしてあげられることはある? という姿勢は痛いほど感じた.でもだからといって,毎日会いたいよ,とも言えない.どこまで踏み込んでいか距離感も難しいのは,知り合って間もないから,か.彼は元旦から仕事,私はお正月休み.時間があるぶん少しモンモンとしながら過ごす年明け.次に会えるのはいつかな・・

2010年1月1日金曜日

新年に思うこと

5年ぶりぐらいで再開するブログ.

「婚約しました」の報告を最後にブログを閉じてから,長かった怒濤の日々の末にその人と別れ,新しい人との出会いを育みかけるこの年末年始.研究者の卵として大学院生をしていた5年前にしてみれば,雲の上にも思える常勤研究職に就こうとしている2010年の年の始まり.
傍目にはめくるめく日々かもしれないけれど,色々な変化にのみこまれそうで,どこか淋しいような,根なし草のような気もしながら,2010年を迎えてしまった.そういう自分自身を,現実にきちんと据え直したくて,こんなブログを書き始めたのかな.

幸せってなんだろ〜と思いながら,猫たちとソファーで呆然としてみたり.元カレとの別れや新しい彼との出会いもあって身辺が揺れ過ぎて,胃がおかしくなりかけてもいる.思ってみれば,本当に久しぶりに完全に一人で部屋で過ごす元旦.仕事もする気になれなくて,かといって暇を持て余す自分がうらめしい.もっと前向きにならないとね・・明日から.